君が好きだ!
お久しぶりです、華です❁
バタバタのドッタバタで、ついった見れない日々でした。
ドロ刑はどうにかしてたくさん、何回も、いっぱい見てるよ(ドライヤーしながらとかアイロンかけながらとか)、斑目くん大っっ好きです☺︎
最近のことを、すっごく簡潔にまとめると、
最近、お仕事のことで悩んでいて(仕事だからきついのは当たり前なんだけどそこではなく)、
でも、『健人くんに比べたらわたしなんて…!』って、今までいつもそう思っていろいろ乗り越えてきたけど、今回ばかりはそれじゃむりで、『健人くんはこんなにすごいのにわたしは…』とか思えば思うほどめちゃめちゃつらくてまいにち苦しくて、毎日勝手に涙が出てきて、やばいなあ、って思う日々が続いて、
でもやっぱり健人くんが大好きで、ずっと大好きなぶん健人くんのことを思い出さないなんてむりで、どんなときも健人くんを見るとやっぱり嬉しくてハッピーでしあわせで、もはや悔しくなってきちゃうくらいで、ああもう!って思ってて。
そんなときに、おばあちゃんが、亡くなって。
ちょっといろいろ積み重なって、SNSから離れる日が続いてました。ラインとかなかなか返せなかったひとごめんなさい。
おばあちゃん、というのが、前にブログにも書いた、せくぞちゃんのことを覚えてくれてるおばあちゃん。
本当に突然で。
その日は、わたしのお仕事がちょうどお休みで、おばあちゃんの検査についていって。
朝、おじいちゃんが「華も来とるで」っておばあちゃんに話しかけたら、「そりゃあたいへんじゃなあ」って笑ってて。
病院で呼ばれるのを待つ間、付き添いのひとが要るから、と看護師さんに呼ばれておばあちゃんのそばにずっといたんだけど、その時も、穏やかな時間で。
検査のあと、おじいちゃんと、お母さんと、結果を聞いてるときに、おばあちゃんの容態が急変して、そのまま、帰らぬひととなりました。
本当に偶然、わたしのお休みの日にお通夜もお葬式もあって、ずっといっしょにいられたのはほんとに良かったなと思いました。
ありがとう、おばあちゃん。
身近なひとが亡くなるっていうことが、物心ついてからあまりなかったので、ほぼ初めての経験で、つらいなって思ったし、今も思うけど、
きっと、今までもこれからも楽しいことも嬉しいこともあるし、もっとそれを感じていいはずで、
おばあちゃんは耳がすごく良いから、寝てると思ったら実はみんなの話を聞いてて、くすくす笑ってるひとだったから、きっと今も近くで笑ってるね、
って考えられるようになってきました。
そんなときに、石ノ森章太郎物語の、赤塚氏とのシーンを思い出しました。
人は悲しい気持ちのまま怒ったり怖がったりできるんだよ、だから悲しいまま楽しくもなれるんだよ。
由恵さんのこと忘れろなんて言わない。
乗り越えろとも言わない。
ずっと悲しいままでいいから、もっと同時に他の感情が心の中にないか探ってみろよ。
由恵さんのことで楽しかったり、嬉しかったりしたことだってたくさんあっただろ?
どうして悲しい気持ちばっかりを優先させるんだよ!
きっと、本当に心からこんなふうに思えるのにはもう少し時間も経験も必要なんだろうけど、
今考えられるのは、これからも、おじいちゃんにたくさん会いに行って、ますますおばあちゃんに恥じないように精いっぱい生きよう、おばあちゃん見守っててね、という気持ち☺︎
お葬式のあと、おじいちゃんに「車運転できるようになって、おじいちゃんちまで行けるようにするね」と言うとすごく喜んでくれて、「そりゃあじいちゃんも頑張らんとなあ」って張り切っちゃって(笑)
おばあちゃんの遺品を整理してたら、真珠のネックレスが出てきて、おじいちゃんと2人のときに、こっそりわたしにくれて「華が持っとって」って言ってくれて。スズメちゃんのフクロウのブローチみたいだなあ、なんて思ったり。
今のわたしの目標は、
おじいちゃんちまで車で行けるようになることと、結婚式をするときにおばあちゃんのネックレスを着けること!
ふたつめは、いつになるかわからないけれど(笑)、叶えられたらいいなと思います☺︎
いろんなことが積み重なり、つらいなって思ったときも、やっぱり思い出すのは健人くんのことで、もう悔しいと思うくらいだけど、やっぱりやっぱりやっぱり、大っ好きで、いちばんの原動力だなあ、と改めて感じる今日この頃のお話でした。
やっぱりやっぱり、君が好きだ!
と声を大にして言いたくなりました。
健人くん、いつも、ありがとう ☺︎
次はとっても楽しいブログを書きます❤︎❤︎
最後までお読みいただきありがとうございました。✧