おばあちゃんとSexy Zone
明けましておめでとうございます✧
細く長くひっそりブログを書く系です華です。
今年もよろしくお願いします♡
今回は、冬休みに実家に帰って、おばあちゃんに会ったときに嬉しかったことについての日記です。
大丈夫、暗くはないです!(笑)
わたしは恵まれていることに父方も母方もおじいちゃんおばあちゃんが2人とも元気で、一緒に住んでいたり、わりと近くに住んでいたりするので、キョリが近く仲良しで、健人くんやSexy Zoneの話もよくしています。
わたしは、大学進学で上京して、会える回数は減ってしまったけれど、帰省するたびに、大好きなおじいちゃんおばあちゃんに必ず会いに行くし、ときどき電話したりします。
母方のおじいちゃんなんかは、わたしがコンサートとかに行ったのを報告するたびに
「また行ったんか!そりゃあもう覚えとるわ」
と、わりと本気で言ってくるおじいちゃんです。(笑)
そんなおじいちゃんが、去年の夏に入院することになって、おばあちゃんは1人で生活するのがむずかしくて施設に入ったのですが、そこで骨折してしまって2人とも入院する、ということがありました。
おじいちゃんが手術を終えて退院した今も、おばあちゃんは施設で生活をしていて、リハビリを頑張っています。
(亭主関白だったらしいおじいちゃんが毎日おばあちゃんに会いに行ってて、誕生日にはお手紙を書いたっていう可愛いお話はまた今度しますね…♡(笑) )
この冬も、先日、おばあちゃんのいる施設に会いに行きました。
おばあちゃんに会うのは4ヶ月ぶりで、お母さんに
「もしかしたら、華ちゃんのことわからんかもしれんけど、大丈夫?」
と言われて、ほんの一瞬、迷いました。
想像したらつらくて、泣いちゃうかもしれないなあと思ったからです。
でも会いたかったので、行きました。
お昼過ぎに施設に行くと、おばあちゃんは職員さんに車椅子を押してもらいながらお部屋に帰るところで、近寄って、
「おばあちゃん、」と声をかけると
わたしを見上げて、ぱあって笑顔になって
「はなちゃん、!」と言ってくれました。
そのあと、いろいろおしゃべりして、突然ぶっ飛んだことを言うこともあったけれど(笑)、元気で、とっても嬉しくて楽しかったです。
そして、帰る前に、職員さんも交えてお話していたら、娘さんがジャニーズ好きだという職員さんが
「あ、だからセクゾなんですね!」 と。
お母さんもわたしも、???ってなってたら、職員さんがお話してくださって
施設の食堂のテレビは、ほとんどずっとNHKの番組が流れてるから、シブ5時も毎日見てて。Sexy Zoneが出るたびに、おばあちゃんが反応してたらしくて。
紅白も、ちょうどSexy Zoneが出たときに見てたらしくて、
「テレビから\Sexy Zoneでーす!/って聞こえた瞬間、顔を上げてテレビ見てるんですよ」
って。
おばあちゃん、歩いたりするのはゆっくりなんだけど、耳がすごく良いから、聞こえたんだろうなあ
職員さんは最後に、
「お孫さんが好きだから、セクゾを見るたびに思い出してたんでしょうね」
と言ってくださって。
Sexy Zoneが頑張って、シブ5時に出るようになって、おばあちゃんがSexy Zoneを目にする機会も増えて、そのたびにおばあちゃんはわたしを思い出してくれたんだなあ。
大げさかもしれないけれど、遠く離れてしまっても、おばあちゃんとわたしを、Sexy Zoneが繋いでくれてるのかなあ、なんて。
ありがとう、せくぞちゃん。
みんなの頑張りはいろんなかたちで、たくさんのひとを助けてるよ!
と、全力で伝えたくなったのでした。
Sexy Zoneに初めて会った日
Sexy Zoneを初めて目の前で見た日から、今日でちょうど5年。
生まれて初めて、大好きなアイドルに直接会えたときのこと、残しておきたいなあと思って書いています。
当時の私は高校一年生で、西日本に住んでいて、コンサートに行きたいとか、考えたことがないわけじゃないけど、行けないものだと思っていました。
中学生の時から、幼馴染が、親子でHey!Say!JUMPが好きで、遠征したりしてたので、「コンサート行ってくる!」というのを聞いては「健人くんもちょっとでいいから見てきて」ってお願いして、その子から話を聞いては、きゃーって喜んで、
幼馴染「健人くん、『受験頑張って』ってうちわ見つけて、肩が外れそうなくらい勢いよくグーサイン出してたよ」
私「わ~~~(泣)いつも全力な健人くん…!全力で格好良いね…!ありがとう~~(泣)」
DVDが発売されたら一緒に見て わーきゃー言って
幼馴染「~~~~~(泣)」(懐古して泣き出すタイプ)
私「え〜〜!格好良い……!わ!笑った〜〜!好き…」(思ったことぜんぶ口にしちゃうタイプ)
楽しかったなあ、高校まで一緒で、二人とも自転車通学だったんですけど、笑い過ぎて歯が乾く登下校でした。
今でもお互い元気におたくしてます。
幼馴染は今関西にいるので、私が関西に遠征するときはお世話になるしその逆もあります。関西支部と関東支部、みたいな。楽しいね。そろそろ会いたいな~~~
そんな私が初めて目の前で健人くんを見たのが、Sexy Zoneデビュー記念のクリスマスの握手会でした。
CDの発売日と私の誕生日が近くて、握手券がCDについてると知った幼馴染が「今年の誕プレ、CDにする!握手会、行けたらいいね」って言ってくれて。
それから、お母さんに「誕生日プレゼント、何にするか決めた?何がいい?」と聞かれて、「東京に行きたい」と勇気を出して言ったのでした。
一度、中学生の時にサマリーに行きたくてお父さんにお願いしたら「バックダンサーを見るために東京まで行くのか」って言われたことがあって。だからちょっとドキドキしながらお願いして、誠意を見せるために勉強も頑張って、お父さんのOKが出てからも、健人くんに胸を張って会いに行けるように、って勉強を頑張れたので、健人くんってやっぱりスゴイ。
そして
前日に母と東京に行って、会場付近のホテルに泊まったんですけど、朝6:30に起きて外を見るとすでに長蛇の列が…
(ガラケーの画面を撮った写真で失礼します)
何も知らなかった当時の私
「もう並んどるん…?なんで?握手10時からなのに?」
現在の私
「なんのためにすぐそばのホテルに泊まってん…」
よくわからないけどもう並んだほうがいい?でも1ミリでも可愛い状態で行きたい…という葛藤をしながら身支度して、朝ごはんを泣く泣くあきらめて、列に並んだのが7:30頃でした。
並び始めたところは外だったから、めっちゃ寒かったなあ。
お母さんがいてくれてよかった…ってすごく心強かったのを覚えてます。
朝日の光が眩しい~~!
大好きな健人くんを、そしてSexy Zoneを、初めて、DVDじゃなくて、雑誌じゃなくて、目の前で見るのに、こんな近くでいいのかなあって凄く緊張したし、周りから聞こえてくる話し声とかが「健人はさー」「風磨が~」って呼び捨てだったのもめちゃびっくりしたなあ、知り合いなのかな…?って思ってた自分無知すぎる……
私「列を整理してる人もジャニーズかな?」(無知)
母「え~~お手伝いさんじゃない?」(失礼)(お手伝いさんって何)
私「えっ CD売っとる…!なんで?ここにおるひとはみんなCD買っとるはずよな」(買い足して握手券を増やすという術を知らなかった)
母「ちょっと写真(ジャケ写のこと)の表情が違うとかじゃない?」(同じです)
そんな話をしながら、周りの女の子たちのキラキラに圧倒されながら、並ぶことおよそ3時間。
室内に入ると、大きいスクリーンにエンドレスでSexy Zoneが流れていて。
きゃ~~…!という悲鳴が聞こえてきて。
いよいよだ…とわくわくとドキドキとそわそわで落ち着かなくって、
健人くんになんて言おう、
ていうか言えるかなあ
話せるかなあ、
だって
健人くんぜったい
めっちゃ格好良いよ?
しか言えなくなる。
私ぜったいうるさかった。お母さんごめんねありがとう。
母「応援してます!は普通すぎるし、大好きです!なんて華は言えないだろうし」
私「…言えるし(無理)」
母「寒いので体調に気を付けてください、とかどう?」
私「長いよ~ 絶対そんなん言えん… でも風邪とか引かんかったらいいなあ、寒いもんなあ」
そんな話を3時間くらいひたすらしていたら、ついに、5人がいる場所が見えてきて…!
えっ
眩しい…!
いや、ライトの光もあるけど、
5人が、めっちゃ眩しい…!!!!!
「ありがとう、」「ありがとう!」とニコニコしながら握手をする5人がちらっと見えて、
Sexy Zoneだ…!
いや、
ていうかなかなかのスピード感、
まって、
ちゃんと波に乗れるかな…?
上手に歩けるかな?
え、まって、
握手しながらってことは横移動?
サイドステップ?
Sexy Zoneを前にして?
サイドステップ?
難易度高くない?
うわー握手会って難しいなあ…
……ていうか眩しい!!!!!
もう頭がパンクしそうで、なにこれ、どうしよう無理かも…(泣)とあわあわしていたらスタッフさんが目の前に。
「どうぞー」と背中を軽く押されて
ぽんっと前に出て、顔を上げると
目の前に
勝利くんがいて。
「…ありがとうございます、」
と、手を差し伸べてくれる勝利くん。
「………しょうりくん…?」
しか言えなかった。
少年 って感じだったなあ。
儚くて、でも瞳がすごくキラキラしていて。
格好良いなあ、って純粋に思った。
当時はかわいいなあと思う余裕もなかったけど、「ありがとうございます」って敬語だし今思い出すとめちゃくちゃかわいい。
この時は、私のほうが背高かったのにね、こないだの春のファンミではちょっと見上げちゃったよ!
でもお顔の大きさは私の半分くらいだよネ!
はっ…!話がそれちゃいそうだった。
戻ります。
列はどんどん進んでいくから、行かなきゃ!と隣を見ると、私が勝利くんの前で止まっちゃってたからか、ひとりぶん空いてしまっていて。
やばっ!っと思って顔をぱって上げると、
不思議そうな顔の風磨くんがいて。
目が合った瞬間、ふはって笑って、
めっちゃ笑顔で
「はいっ」
って両手を出して握手を待っててくれて。
爆モテだ…!
「ありがとうね、」
って握手してくれて、
わたしも「ありがとうございます…!」となんとか返せた。
思い返してみても、あの時が一番の
風磨くんの包容力ダダ漏れ事件。
包容力のかたまり。(褒めてる)
当時の私は健人くんと一緒にいる風磨くんばっかり見てたから、男の子で、はしゃいでて…みたいなイメージがあったから、余計に、もうなんか、びっくりした。
言い忘れていましたが、当時の風磨くんは高2です。
以上、初めて話す風磨くん爆モテエピソードでした。
次に待っててくれたのは聡ちゃん。
本当に一瞬だったけれど、
にこーーーってして、
手をぎゅっとして、
「ありがとうございます!」
って言ってくれて。
Sexy Zoneがデビューするまで、聡ちゃんのことあんまり知らなくて、少クラで見たことあるってくらいだった私(松島くんって呼んでた)だったけど、その一瞬に引き込まれたよ。
無条件にこんな素敵な笑顔をくれるなんて…!って感動したのを覚えています。
アイドルだし当たり前だよって思うひともいるかもしれないけれど、聡ちゃんは、本当に本当に、とびっきりの笑顔でにこーってしてくれたの。
ほんとにね、Sexy Zoneを好きになれたの、聡ちゃんのおかげなのが大きいんだよ〜〜。
聡ちゃんがまっすぐひたむきに努力する姿勢が伝わって、頑張れって思うようになって、Sexy Zoneだいすき、って心から思ったんだよ、
聡ちゃんの頑張りに心を打たれたんだよ、そんなひとがきっとたくさんいるよ、
それって凄いことだよ聡ちゃん!
当時も今も、聡ちゃんのこと、応援したいって思わせてくれてるのは間違いなく聡ちゃんなんだよ〜!
以上、
初めて会った日から聡ちゃんはスーパーアイドル でした♡
そしてマリちゃん。
ちっちゃくてちっちゃくて、可憐で、
妖精……?
って本気で思った。
手ぎゅってしたらつぶれちゃわない…?
って思いながら握手したのを覚えています。
でも、目をそらしたくなるくらいにまっすぐにこちらを見て
「ありがとうございます!」
って。
あの高い声で、精いっぱい言ってくれる姿に胸がきゅーっとなりました。
マリちゃんのことも、ほとんど知らなかったけれど、必死にお兄ちゃんたちとおんなじように握手をしている姿を見て、
こんなにちっちゃいのに、たっくさんのものを抱えて頑張ってるの…!って。
一瞬で、おばちゃんみたいな気持ちになった。
今ではめちゃくちゃ見上げてハイタッチするようになりました。でもまだまだ可愛いよ><おにいちゃんたちにいっぱい甘えてね><っていう気持ちでいっぱいです。ぎゅーしたい(こら)
最後は健人くん。
いろいろ話したけど、ぜったいなんにも言えないよって思ってたんだけど、火事場の馬鹿力っていうのかな
健人くんと握手できる…?
こんなこともう一生ないんじゃないかな
と思うと、勇気を振り絞って声を出すことができて
「ありがとう!」
(キラキラキラキラキラキラ)
って握手してくれる健人くんに、
「風邪引かないでください、」と声をかけました。
そしたらね、健人くんはちょっとびっくりしたかおをして、
「!…ありがとう、」
ともう一回言ってくれて。
わたしは涙がとまらなかったです。
嬉しかったなあ。ほんっとうに嬉しかった。
一瞬だったけれど、ほんとに一瞬だったけれど、こんなに嬉しいんだなあ…って。
高校受験のときをはじめ、いっぱいいっぱい、本当にいろんなときに元気をもらった大好きな人に初めて会えた。ずっと大切にしたいなあって思った思い出です。
キラッキラな5人を目の前にして、圧倒されっぱなしだったけれど、みんなの素敵なところがたくさんわかって、Sexy Zoneをだいすきになる始まりとなるたいせつな日になりました。
5年経っても色褪せないたいせつな思い出!ありがとう✧
Sexy Happy 5th Debut Anniversary!
Sexy Zoneのみなさん
デビュー5周年おめでとうございます✧
いちばん言いたいことは
デビューしてから5年間、
ずっと格好良かったよ、ずっと大好きだったよ!
好きじゃないときなんて一瞬たりともなかったよ!
そしてこれからも大好きだよ、もっと大好きになるよ!
ということです。声を大にして言いたいので文字を大にしました。
でも5年ってすごいなあ。
高校1年生だった私は大学3年生になりました。
デビュー時の健人くんより年上なんだな。
正直にいうと、ずっと楽しいことばっかりではなかったけど、Sexy Zoneを好きになれて良かったと本当に思うし、大好きでいさせてくれてありがとう、の気持ちでいっぱいです。
5人が揃ってるのを見られる機会が少なかったときは、5人にファンの声が聞こえていないはずがなくて、それを汲み取ろうとしないはずがないだろうから、わかってるのにどうしようも出来なくてもどかしくて本人たちがいちばんつらいんだろうなあって思っていました。
そんな中でもどうにかして「大丈夫だよ」「ついてきて」って伝えてくれてるような気がして、ほんとは不安だったけど、今すぐどうにかしてなんて言わないから、ずっと大好きでいるから、大丈夫だから、お願いだから笑って、ってずっと願っていて。
カラフルEyesのリリースイベントの日、「初めて披露する曲だから反応がすごく気になった」「盛り上がるかな?大丈夫かな?」って心配する5人に、みんなで笑ってくれていたらそれだけで大正解なんだよーって叫びたくなった。
「ついてきてくれてありがとう」って言うけれど、5年間、走り続けてきたのは間違いなく5人だし、大好きでいさせてくれたのも他でもない5人なんだよ、
5周年ってこんなに嬉しいんだね、そしてちょっとさみしい気もするんだね、でもやっぱり嬉しい。ぜんぶぜんぶ、5人が教えてくれたんだよ、
5人の頑張る姿を見て、頑張れたことがたくさんあるよ。
ほんとうにありがとう♡
そしてこれからもよろしくね。
Sexy Zoneを通して知り合えたお友達にも、この場を借りてたくさんのありがとう。
みんなのおかげで、嬉しかったり楽しかったりした思い出が、もっと嬉しくて楽しい大切な思い出になっています。
これからも、よろしくお願いします♡
5人にとって、5人が大好きなひとたちにとって、しあわせな1日になったかな?
わたしはとっっても嬉しくてしあわせでほこほこです♡
ありがとう、本当に本当に、いつも、たくさん、ありがとう。♡
どんどん格好良くなっていくスーパーアイドル Sexy Zoneを、これからもずっと、あったかい気持ちで応援しています。
大好き!